木南 健
なぜ葬儀屋に?

派遣社員として色んな葬儀社で働いてきたのですが……もどかしかったんです!「僕が担当者だったらもっとご家族に寄り添ったお葬式ができる!」って(笑) 自分が目指すものに一番近い「家族の一員になる」という想いを持つ東京葬儀に就職しました。
心理テスト結果

「共感性」…人が感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができる。「ポジティブ」…人をよく褒め、微笑みかけ、どんな状況でも常にポジティブな面を探す。「回復志向」…困難に遭遇した人に解決策を見出してあげることに喜びを覚える。
担当したお葬式

ハワイが大好きだったお母様のお葬式で、式場内の飾りはもちろん、式場の管理者に相談して、トイレの中や受付までハワイアン風にしてお母様が参列者の皆さんと「好きな物を共有している」ような演出をしました。
ぼくの自慢話

ジャズシンガーをされている喪主様に、ご自身のコンサートに招待していただきました。帰りにTSUTAYAでジャズを借りてしまうくらいハマッてしまいました(笑)
お客様から木南へ

木南さんも忙しいだろうにおしゃべり好きの叔母に2時間近く付き合っていただきありがとうございました。というよりご迷惑おかけしました。(千葉市 伊神様)
広報から見た木南

とにもかくにも木南さんは優しい!「いい人」って木南さんみたいな人のことを言うんだろうなと感じさせられます。最近ではお客様から「そんなにいい人なんだから早く結婚しな!」と言われるらしいです(笑)
木南が考えるキャッチコピー

本当は「1番」と言いたいのですが、喪主様の次という意味合いで2番にしました。僕以外のプランナーを見ていても、このキャッチコピーがピッタリだと思います。
メッセージ

数年前に父が急死した際、今の仕事に就いていればどれだけ母や兄妹の支えになれたのだろうと考えることがあります。今はその想いをお客様で表したいと思っています。