お葬式費用の仕組みを「ラーメン」に例えてみた

こんな感じ

たしかに「安い」けど
ラーメン頼んだのに・・・
「麺が入っていない!」
つまり・・・
↓↓↓

↓
↓
↓

盛り沢山で食べきれない……
何よりも「高く」なった……
「東京葬儀って高い!!」
と言われることが多くなりました。
でも、確かに東京葬儀の金額表示は高いです。
それはなぜか?
MAXでかかる金額を提示しているからです。
東京葬儀はこんな感じ


なんで東京葬儀は「全部のせ」なの?
例えば・・・
「距離の長さ」で請求される【搬送料】で言えば
Aさんは△△病院で亡くなって有料安置施設に搬送。
Bさんは〇〇病院で亡くなって、自宅に搬送。
Cさんは自宅で亡くなり自宅安置だから搬送なし。
だった場合に
Aさん、Bさん、Cさんが
同じ搬送距離のハズがないですよね。
また、
Aさんは火葬場が混み合っていたため
「1週間」安置した
Bさんは遠方の親戚が来るのを待って
「4日間」安置した
Cさんは家族だけだったので
「1日」しか安置しなかった
この場合でも
安置料金が同じになるハズがありません。
いろんな要素で変動してしまうお葬式費用だからこそ
東京葬儀は「全部のせ」にして
どんなご家族でも追加料金がかからないように
MAXかかる金額を先に提示し
あとから引いていく形をとっています。
まとめると…
Bタイプ:安い金額を明記して、使う分はすべて追加料金とする葬儀社
があり、
葬儀業界全体を見ても
Aタイプの葬儀社は非常に少なく、
見つけることが難しいです。
また、お葬式は招待制ではないため
当日人数が増えたり減ったりします。
「20名と聞いていましたが
1名増えて21名になったので
プランが一つ上がります。
追加料金は20万円になります」
などというトラブルもよく聞きます。