【東京葬儀】「ちょうどいい家族葬」専門店

オリジナル葬儀について

従来の葬儀のきまりごとを取り払った「オリジナル葬儀」について、解説します。

「無宗教葬」と呼ばれているものから、さらに独自の形で、葬儀を行うことができる「オリジナル葬儀」をしてくれる葬儀会社は意外と多いのです。

オリジナル葬儀を選ぶとき

葬儀の形は多様化しています。
「オリジナル葬儀」は、「無宗教葬」と呼ばれる場合もあり、はっきりとした違いはありません。

「無宗教葬」と言う言葉は、だいぶ普及してきましたので、漠然とでも、イメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。

従来の宗教形式の葬儀から、宗教に関わる部分を抜いて、そこに、焼香ではなく献花をいれ、祭壇に関しては、洋風の、花を中心とした祭壇を設置する方法です。

読経や説法の部分は、友人による弔辞などに変わります。
会場のレイアウトは、宗教式のものとあまりかわらず、無宗教式をはじめて見た方にも、状況が理解しやすい様式です。

「無宗教葬」のパッケージプランとして、各葬儀会社から提案されているものは、上記のようなものが多いです。
ですので、それ以外の要望や、もっと凝ったオーダーは、無理なのではないか? と、思っている方も多いです。

実際のところは、「オリジナル葬儀」として、より自由なカスタムを施した、オーダーメイドの要素が強い、独自の葬儀ができる葬儀会社は、「無宗教葬」におとらず多いのです。

探し方としては、「無宗教葬」を案内している葬儀会社に、どのくらいまでの要望が実現が可能なのかを質問しましょう。
ずばり「オリジナル葬儀」、「プロデュース葬儀」、などで検索すると、ヒットする会社が見つかります。

「オリジナル葬」が選ばれるとき、理由として多いのは、「故人の要望だった場合」、「遺族の強い要望がある場合」です。
故人の要望である場合は、生前からの計画を立てているか、遺族に伝えてあるので、故人の意向が反映しやすいです。

ご自分の葬儀を、「オリジナル葬儀」にしたいと考える場合は、生前から計画を立てるのがベストです。

「遺族の強い要望がある場合」は、故人への残された思いを遺族が形にして実現するものです。
故人を、その方らしい葬儀で見送ってお別れすることは、遺族の悲しみをいやし、つらいけれど納得して、これからの人生を送ってゆけるメリットもあります。

どちらにせよ、「オリジナル葬儀」は、「こだわりの葬儀」ですので、葬儀を主催する遺族のモチベーションが必要です。

「オリジナル葬儀」の費用に関しては、プランによりさまざまです。

オーダーメイドだからと言って、極端に高いわけではありません。
限られた予算のなかで、できるだけ希望にかなった葬儀、遺族の持っているイメージをよい形で提案できる葬儀会社に依頼したいものです。

葬儀をオーダーする方は、祭壇や会場のレイアウトについては、専門外です。
「こういうイメージで」ですとか、故人のご趣味、ひととなりを反映したデザインや方法を考えるのは、葬儀会社の領分です。

見積もりを依頼する場合、出せる予算を明確にして比べるのがいい方法です。
どの会社にも同じ予算で見積もりをかけます。
その中で、より気に入るセンスやいい提案ができる葬儀会社を選べば、予算オーバーの可能性が減ります。

有名人の方の葬儀で、オリジナリティーが豊かで、立派な葬儀を見たことがある方は多いでしょう。
たくさんの費用をかければ、要望が実現しやすいのは確かです。

ですが、葬儀の予算はほとんどの場合、限られていますので、「この費用で、この要望を盛り込みたいのですが」と言う見積もりの仕方は、現実的です。

納得の行く料金で、納得のいく内容の葬儀なら、やってよかったと思えます。
オリジナル葬儀では、見積もりでの比較は重要です。

オリジナル葬儀のアイデア集

「オリジナル葬儀」はシンプルなものから、手の込んだものまで、バラエティーの幅は広いです。
何をしてもいいのです。

と言いましても、そうなると返って思い付かない場合もあります。
いくつかのアイデアを紹介しましょう。

発想の参考になさってください。

記念日に、故人の好きなお花を

葬儀の日がちょうど母の日、父の日など、記念日と近い場合です。

お子様から記念日のお花をと言う提案で、献花の段取りを追加するアイデアです。
「オリジナル葬」ではなくても、部分的な追加で、より故人のひととなりに沿った葬儀をおこなえます。

若くして亡くなった女性の葬儀

若くして亡くなった女性の葬儀で、エンバーミングをし、故人にドレスをお召しになってもらう、と言うアイデアです。

パーティーのように飾り付けをし、葬儀に使われる色にこだわらず、華やかで明るいものにして、きれいな部屋できれいな姿でのお見送りです。

霊柩車をバイクで先導

バイクがお好きだった方の葬儀です。
趣味のものを生かすのは「オリジナル葬儀」のいい方法で、所蔵品のバイクを飾るご遺族もいらっしゃいます。

葬儀会社によっては、そのバイクで霊柩車を先導するプランが実現できた事例があります。
自慢のバイクに送られて旅立つわけです。

手作りの雑貨をお礼の品に

雑貨つくりが得意な方の葬儀で、会葬御礼品に、故人の作った雑貨をお渡しするアイデアです。
これは生前から企画しておくと実現しやすいものです。

あわせて、手作りの作品を作品展のように飾って、故人の力作を、会葬者に披露した事例があります。

一切の段取りをしない

式次第を一切はぶいた葬儀も、「オリジナル葬儀」では可能です。

会場は借りて、無宗教式のしつらえにします。
テーブルや、お茶を用意してもいいでしょう。

決まっているのは出棺の時間だけで、それ以外は会葬者や、遺族、親族の好きなように故人をしのぶアイデアです。

音楽や展示と併用しやすい方法です。

立食パーティー式

「オリジナル葬」より普及している葬儀の形態として、立食パーティー式があります。
「ホテル葬」や、「お別れ会」では、この方式で行われるものが、かなりあります。

この方式をアレンジしたり、「オリジナル葬」の一部に組み込むのも、アイデアとして使えます。

ホログラフィ祭壇など

葬儀業界でも、ユニークな新製品の開発が行われています。

生前に企画を考える場合ですが、無料で行われている一般向けの「葬儀セミナー」に興味を持ってみるのも、いい情報源になります。

アイデアのきっかけになり、イメージをはっきりさせる助けになるでしょう。

オリジナル葬儀と献酒

お酒が好きな方も多いですから、お線香よりもお酒を供えて欲しい、という要望も出る場合があり、オリジナル葬儀にも取り入れられています。
葬儀の会場で、焼香をする代わりに、お酒をそなえていくお葬式です。

「仏壇や葬儀の祭壇にお酒をそなえるのはよくない」という慣習があります。

地方によっては行われている「一献酒」の風習です。

該当の地方では、葬儀で出棺する前に、参列者で、豆腐にしょうゆをかけたものと、お酒を杯に一杯ずつ、回して呑む習慣があります。
別れの杯と言うわけです。

こういった地方では、お酒を使った葬儀には、抵抗が強いかもしれません。
参列者の構成メンバーによっては、プランを変えることも考えましょう。

仏壇にお酒を供えるのはよくない、と言う風習の理由は、お酒におぼれるのはよくないと言う戒律のためです。
無宗教での葬儀には直接の関係はないですが、気にする方もいらっしゃいます。

神道では、反対に、お酒を祭壇に供えるのは、教義にかなっています。

「海洋散骨」の折に、立ち去る前に海に献酒をするのは、こういったイメージにつながるものでしょう。
「散骨」も新しい形で、「自由葬」、「オリジナル葬」のひとつといえましょう。

地方の風俗、習慣については、一般会葬者の受け入れを想定する場合、頭に置いておくほうが、トラブルは少ないです。

親族の中で意見が割れる場合もありますから、葬儀会社に依頼する前に、親族の中できちんと相談し、説明をして、「大反対!」の方がいないほうが良いです。

「家族葬」の規模であれば、会葬者を気にしなくて良いですから、トラブルの可能性は少ないです。

身内で思いのままの葬儀を、と言う考え方もありでしょう。

この記事を書いた人

齋藤 親(さいとう しん)

お葬式は家族を知る場面

数年前、祖母が亡くなった時、普段仕事ばかりしている母が、祖母に対し心から感謝の言葉を伝えていたこと。

今まで涙を見せることのなかった兄が人目を気にせず泣いていたこと。
家族の中でも様々な想いがあることを知りました。

そのときの気持ちを忘れずに、ご家族一人一人を、笑顔にできるよう心がけております。

心に残ったこと

お父様のお葬式を終えたご家族が「たくさんの人からお父さんの話を聞けて、色んなお父さんを知ることができました。

家族葬か一般葬で悩んでいましたが、私たちの話を聞いて、一般葬をオススメしてくれた齋藤さんのおかげです」と言っていただけたことが心に残っています。

出身:茨城県つくば市

趣味:釣り、ボルダリング

好きな映画:「天空の城ラピュタ」

好きな音楽:山崎まさよし