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わかりにくいお葬式でのお金のこと(3) 神道のお葬式で神主へのお礼

わかりにくい「神道のお礼」

「仏教」のお葬式にくらべるとなじみのうすい「神道」のお葬式。
よく耳にする「お布施」や「お香典」という言葉は、仏教のお葬式で用いられる言葉になります。

では、「神道」のお葬式の場合は、どういう言葉になるの?

などなど、神道のお葬式でのお金の疑問に、東京葬儀プランナー・古橋がお答えします。

 

喪主から神主へお渡しするのは「祭祀料」

お葬式にお越しいただいた神主に、斎主(祭事を中心的に進める役割)を勤めていただいたお礼としてお渡しします。
袋の表書きには
「御祭祀料(みさいしりょう)」
「御祈祷料(ごきとうりょう)」
「御礼(おれい)」
のいずれかを書きます。
仏教の「お布施」にあたるものと考えていただければわかりやすいのではないでしょうか?

ちなみに仏教(=お布施)の場合は
①お経を読んでいただいたお礼
②戒名を付けていただいたお礼
を分けて考え、「①だけの場合」と「①+②の場合」で、お渡しする金額が変わりますが、神道には戒名にあたるものがありませんので、特に考える必要はありません。

そのほかに、神主にお渡しするお金として「お車代」「お食事代」が考えられます。

簡単にまとめると、喪主から神主へお渡しするのは
①「祭祀料」
②「お車代」
③「お食事代」
この3つになります。

いくらお渡ししたらいいの?

うーん、一言で答えるのは、難しい質問ですね。

なぜ難しいかというと

~祭祀料の場合~
・喪主の考え方は?
・神主の考え方は?
・喪主(喪家)と神主(神社)との関係性は?(今後のお付き合いも含めて)
・お越しいただくのは一日なのか?二日間なのか?
・何人でお越しいただくのか?

~お車代の場合~
・遠方からお越しになるのか?近場からなのか?
・遠方の場合は、お泊りになるのか?
・移動手段は?

~お食事代の場合~
・食事は一緒にされるのか?されずにお帰りになるのか?
・折り詰め(お弁当)をこちらで用意するのか?

などなど、さまざまな状況により相応しい金額が変わってくるからです。

 

 

でも、ご安心ください。

葬儀社は、そういう時のためにあるといっても過言ではありません(笑)

さまざまな状況を踏まえたうえでの相場というのは、実は、だいたい決まっています。
状況をお聞かせいただければ、相応しい金額をお答えするのは、葬儀社にとってそれほど難しいことではありません。

葬儀社によっては、ただアドバイスするだけではなく、喪主が聞きにくいことを代わりに聞いてくれたり、神主との間に入って交渉してくれたりもします。

「いくら渡せばいいんだろう・・・」

そう悩む前に、お気軽に葬儀社に相談してみてください。

要注意!間違いやすい「玉串料」

「たまぐしりょう」と読みます。

神道で神主にお渡しするお金といえば「玉串料」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
お葬式においてはここ、間違いやすいので要注意です。

神道のお葬式での「玉串料」は、仏教のお葬式での「お香典」にあたります。
つまり、参列者が喪主へお渡しするお金のことを指します。

玉串料の本来の「儀式のときに神前にささげる供物の金品」という意味合いが、日本のお葬式文化と相まって、お香典に代わる使われ方に変わったと考えられています。
(厳密に由来をたどると、本来の意味合いも含んでいるのですが、ここでは長くなるので省きますね)

 

【まとめ】

「祭祀料をいくらお渡ししたらいいかしら?」

多くの喪主様から、そのような相談をされます。

「いくら」という決まった金額がないだけに、頭を悩まされるのはとてもよくわかります。

しかし、喪主を務める方は、最愛の人を亡くされて、大きな悲しみの中にいます。
本来は故人を弔ったり、残された家族の心を癒すべき存在の宗教(者)が、最大の悩みのタネになってしまう・・・。

それっておかしいですよね(笑)

そんな時は、その悩みを「まるっ」と葬儀社に委ねてしまうのはいかがでしょうか?

 

東京葬儀で出来る神道のお葬式

 

この記事を書いた人

古橋 篤(ふるはし あつし)

リピーター続出の安心配達人

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