【東京葬儀】「ちょうどいい家族葬」専門店

故人と過ごす最後の時間を大切にしよう!お通夜の晩の過ごし方

最愛の人が亡くなってから告別式まで2~5日、長くても一週間ほどしかありません
しかもその間は、お葬式の準備や親戚・友人への連絡、弔問に訪れた人への対応などでバッタバタ。

「気が付けば故人としっかりと向き合えていない……」

ということになりがちです。

そこで、後悔しないお通夜の晩の過ごし方を、東京葬儀プランナー・齋藤の目線で解説します。

 

参列者に挨拶をしましょう

お通夜が始まるのが18時。
お坊さんの読経のなか、参列者がお焼香をするのが18時40~50分くらいまで。

参列者の中には、懐かしい顔もあるでしょう。

遠くから来てくれた人もいるでしょう。

挨拶をしたい人もいるでしょう。

また、むこうが「喪主とひとこと話をしたい」と思っているかもしれません。

そういう参列者はたいてい、お清め(通夜振舞い)の席に残っていたり、式場の前で待っていたりするものです。

お坊さんの読経が終わり、お焼香の列が途切れたら、喪主にとってはつかの間の自由時間
式場の席を立ち、遠慮せずに挨拶をして、思い出話に花を咲かせましょう。
それが故人にとってのご供養にもなります。

葬儀社によっては席を立つタイミングを教えてくれないこともあります。

「もう席を立っても大丈夫かな?」と思ったら、自ら葬儀社に声を掛けましょう。

参列者とお話しをする喪主

親戚との縁を深めましょう

参列者が帰路に付き始めたころ、入れ替わりで親戚がお清めの席に移動します。
19時くらいから1時間~1時間半程度が、親戚で食事をする時間の目安です。

遠方に住む親戚や遠縁の親戚など、数年に1度しか会うことのない親戚は多いですよね。
そういった親戚が聞かせてくれる、故人の幼少期の人柄や思い出話は、最愛の人を偲ぶ何よりの機会になります。

葬儀社に指定された「喪主の席」にずっと座っている必要はありません。
自由に席を移動して、ここでも遠慮せずに思い出話に花を咲かせましょう。

親族と縁を深める

二人だけの時間を創りましょう

親戚が帰路に付き始め「私たちもそろそろ帰ろうかしら」というタイミング。
このタイミングが、大事なポイントです。

ご存知ない方が多いですし、そんなこと考えもしなかった、という方も多いのですが、
翌日の葬儀・告別式当日は、式場に着けば親戚がすでに到着していたり、葬儀社との打合せがあったりと、故人と二人きりになれる時間はありません

ということは、お通夜のこのタイミングが故人と二人きりになれる最後のチャンス
3分でも5分でも構いません。
二人だけの時間を創ることをお勧めします。

ちなみに、葬儀社からそのような提案をされることはないと思いますし、希望して断られることもないと思います。
「ちょっと二人だけにしてもらいたいんですけど・・・」
そう、葬儀社に相談してみてください。

今までたくさんのお葬式をお手伝いさせていただきましたが、喪主を務められる方の多くが、とても気丈に振る舞われます。

「最後にちゃんと送り出してあげたい」という故人に対する責任感や、「心配を掛けたくない」という周りの人たちへの配慮。
あるいは「こういう時こそしっかりしなければ」という自分自身の哲学であったり・・・。

そういったお気持ちが、ひしひしと感じられます。

しかし、悲しいかな、故人と二人だけで過ごせる時間は、現世では二度と訪れません

その最後のチャンスが、お通夜の晩、ご自宅に帰られる前の、このタイミングになります。

2人の時間を過ごす喪主

まとめ

最愛の人と二人だけの時間を創りましょう。
そして、気丈に振る舞っていた気持ちのフタを取り払い、ひと目を気にせず、素直な気持ちで、最後に想いを伝えてみてはいかがでしょうか。

僕がお手伝いさせていただいたお葬式では、こちらからご提案させていただくことがあります。

いずれの喪主様も「あそこで二人きりで話ができて本当に良かった」とおっしゃっていたのが印象的です。

大好きだったものや思い出の品、お手紙などを、こっそりプレゼントするのも、喜ばれるかもしれませんね。

⇒⇒⇒時間を有効活用する「ちょうどいい家族葬」とは?

絵本パンフ、あります

この記事を書いた人

齋藤 親(さいとう しん)

日本一親身な愛され男

【齋藤が葬儀社になった理由】プロフィールはコチラ