【東京葬儀】「ちょうどいい家族葬」専門店

葬儀社の探し方、選び方 ~心に余裕を!じっくり探す編~

“喪主の仕事というと、皆さんどのようなものを想像しますか?

式中の挨拶をしたり、お葬式に来ていただいた方への対応をしたり…

おそらく、そのようなイメージではないでしょうか。

確かにそれらも大切な喪主の仕事ですが、実はそれ以前に、もっと重要で大変な仕事があります。

それは、「葬儀社選び」です。

葬儀は、亡くなった方やそのご家族にとって最後の大切なイベントです。

その一大イベントを良いものにするには、「葬儀社選び」がとても大切なのです。

今回は、時間に余裕があるときにじっくり検討して葬儀社を選ぶ方法を紹介します。”

葬儀社の種類、特徴

葬儀社を探し始める前に、まずは現在どんな種類の葬儀社があるのか見ていきましょう。

【大手、互助会】

各地域に自社ホールを持ち、小規模なお葬式から大規模なお葬式まで対応可能な葬儀社。

特徴:豪華な施設、豊富な人材により急な要望にも対応してもらいやすい。

【中堅】

自社ホールを持たず広いエリアで活動している、主にインターネットで集客を行っている葬儀社。

特徴:自社ホールがない分、運営コストが低く、料金も安めのところが多い。

【地元密着型】

個人経営が多く、近所の風習にも詳しい葬儀社。

特徴:長年同じ土地で商売をしているので近所からの信頼が大きい。

【病院紹介】

病院に常駐している葬儀社で、大手や病院周辺の地元葬儀社など様々。

特徴:病院で亡くなった際、すぐ対応してもらえる。

以上4つが主な葬儀社の種類と特徴です。

他には、インターネットで全国一律の料金でお葬式を頼めるお葬式サイトなどがあります。

こちらは、それぞれのサイトが作った基準を満たす提携葬儀社にお葬式を仲介する形をとっています。

葬儀社の探し方

葬儀社はいろいろな媒体で広告を出しています。

テレビやホームページ、新聞の折込広告、また、街中に大きな看板を出している葬儀社もあります。

どこで探すのがよくてどこがダメ、というものはありませんが、一つ共通して言えることは、「広告の内容は疑いをもって見るべき」ということです。

なぜならそういった広告には、基本的に良いことしか書いていないからです。

また、いいお葬式というのは葬儀会社の大きさで決まるものではありません。

お葬式には、担当者の人柄や考え方が大きく影響します。

大きいから安心、というわけではないのです。

葬儀社を探す際には、以上のことを考慮に入れながら情報を集めたら良いでしょう。

その上で気になる葬儀社をみつけたら、まずは電話で問い合わせてみることをお勧めします。

なぜ電話をお勧めするのか。

それは、実際に電話をすることで葬儀社の雰囲気や担当者の人柄を直接感じられるからです。

メールでも返信の速さや文の丁寧さである程度は判断できますが、やはり一番良いのは電話です。

(具体的に何を問い合わせるかは、【事前に準備しておきたい事】の項で詳しく紹介していますのでご覧ください。)

葬儀社の選び方

選ぶと言っても、何を基準に選べばいいのか悩みますよね。

私は、担当者の人柄や姿勢、親身に話を聞いてくれるかどうか、説明が丁寧かどうか、といったポイントを基準に選ぶといいと思います。

特に説明の丁寧さは大切です。

お葬式に関する言葉の中には、普段聞き慣れないものが多くあると思います。

それらを曖昧にせず教えてくれる葬儀社や担当者に出会うことができれば、自然と信頼も芽生えるはずです。

他には、見積書の見やすさや費用説明の明瞭さも選ぶポイントです。

見積書の項目やプランの内容は葬儀社によってまちまちなので、分からない項目はどんどん質問してみましょう。

探して選んで、対面相談

ここまでで、気になる葬儀社が数社に絞れてきたかと思います。

それでは、最終段階です。

気になる葬儀社と、実際に対面で相談をしてみましょう。

私の経験上、しっかりとご自分で葬儀社をお探しになる方のほとんどが対面での相談を希望されます。

自宅や近所の喫茶店など、ご本人がリラックスできる場でお会いすることが多いです。

そうした場所で顔を合わせてお話をすると、電話相談の時点では出てこなかった、様々な疑問や不安が次々と出てきたりします。

そうした問題にどのように対応してくれるかで、その葬儀社がどれくらい信頼できるのかが判断できるのです。

私も、担当者としてそうした疑問にお答えしていく中で、喪主様との信頼関係が深まっていくのを感じることがあります。

気になる葬儀社が何社かある方にとっては、葬儀社を絞る良い判断材料になりますので、是非対面での相談をしてみてください。

まとめ

葬儀社は、全国で7000社以上あると言われています。

あなたの要望に応えてくれる葬儀社は必ずあります。

万が一の際に信頼できる葬儀社が決まっていれば、慌てることなく、想いのこもったお葬式ができることでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

木南 健(きなみ たけし)

後悔を残さない最期を

数年前に父が急死した際、今の仕事に就いていればどれだけ母や兄妹の支えになれたのだろうと考えることがあります。
過去は変えることはできません。

あの日、抱いた悲しみや不安の根底にあったものは父をしっかり送ってあげたいという想いです。

同じように、大切な人との別れによる「悲しみ」「不安」を抱く方々の支えとなり、その根底にある「大切な想い」を形にするお手伝いができればと思っています。

心に残ったこと

まだ駆け出しの新人だったころ、お葬式が終わった後、喪主様に笑顔で力強く握手をされたことです。

期待にお応えできたんだと言葉以上に感じることができ、とても嬉しかったです。

出身:岡山県岡山市

趣味:弓道、読書

好きな映画:「サトラレ」

好きな音楽:BEGIN