【東京葬儀】「ちょうどいい家族葬」専門店

葬儀の知識~東京都内のご安置所について~

ご家族が亡くなられた日からお葬式までの期間、故人様にはご自宅、または「安置所」と言われる専用の施設でお休みいただくことになります。

※法律上亡くなってから24時間は火葬が出来ませんので、最低でも1日はご自宅または安置所でお休みいただくことになります。

故人様自身のご自宅でのご安置は、「スペースが厳しい」、「生前独り暮らしだったので、自宅に誰もいない」など、様々な事情から難しいケースが多いです。

このように、ご自宅でのご安置が難しい方には、「安置所」が必要になります。

「安置所」にご安置することの特徴や、メリット・デメリットをご説明していきます。

安置所ってどういうところ?

安置所は、故人様にお休みいただくための専用の施設です。

ご遺体専用の冷蔵設備が完備されており、ご家族との面会もできるようになっています。

内装は衛生管理の為タイル張りになっているところが多く、また冷蔵保管庫が並んでいる様子から、「寝かせてお休みいただく場所」というよりも「保管をする場所」といった印象の方を強く持たれるかもしれません。

都内で一番多い、式場と併設されているタイプの安置所では、「8:30~10:00、16:00~19:00」の間でいつでも面会をすることができます。

※他のご家族が面会をしている場合は、終わるまでお待ちいただく事もあります。

会いに行きたい時は、どうすればいいの?

設備や内装、面会のルールは安置所によって様々です。

式場としても利用できる安置所では、まるで家のような内装がされ、リラックスして面会できるようになっています。

このような安置所の中には、24時間いつでも面会が可能な所もあります。

ご安置する設備しかなく、家族の同行や面会ができない、安置専用の安置所もあります。

このように、安置所ごとに環境やルールが異なりますので、お葬式前にお参りに来られる方がいらっしゃる場合は特に、葬儀社へご希望をお伝えください。

安置所の探し方、選び方

安置所を決めるに当たっては、なによりもまず「実際に何日くらい安置所を利用することになるのか」を確認しなければいけません。

これは、お葬式の日程、つまり、「お葬式場をいつ予約できるか」によって変わってきます。

都内の式場は常に混み合っており、式場に空きがあるのが亡くなってから平均で3~4日後、長い時では1週間ほどお待ちいただく事もあります。

安置所を利用する一番のメリットは、冷蔵保管ができることです。

冷蔵施設でお休みいただいた場合、ご自宅でご安置した場合よりお体の変化が抑えられる可能性が高くなります。

お体の変化が少なくお休みいただけるのは、ご自宅や冷蔵施設の無い安置所の場合だと平均で3~4日程度。

一方、冷蔵施設のある安置所だと約1週間ほどとされているので、お葬式まで長くお待ちいただく際には安心です。

※お体の変化のスピードについては、生前のお体の状態や安置しているお部屋の環境によって大きく個人差が出てきます。

安置所のデメリットとしては、やはり安置料金が掛かってしまうことです。

東京23区の安置料金相場は、24時間当たり約7,000円~10,000円前後です。

まとめ

ご自宅でご安置が可能な場合でも、夏場だとなかなか部屋が冷えなかったりすることがあります。

自宅安置の場合、毎日葬儀社がお伺いし、ドライアイスの交換をします。

お伺いした際に、お式までの日数とお体の状況により、ご安置所への移動をお勧めするケースもあります。

その時々の状況により安置所を利用する可能性がありますので、料金面についてどうなるのか、葬儀社へしっかりとご確認ください。

この記事を書いた人

坪木 陽平(つぼき ようへい)

家族以外で一番近い存在に

数年前、祖父が亡くなった時両親と葬儀の準備を進めました。
初めて会う方には勿論、ご住職やご会葬者、葬儀社の方にも気遣いばかりで、気が付いたら葬儀は終わっていました。

振り返れば祖父を想いながらしっかり見送ってあげられなかったことが心残りです。
自分の経験からご家族の想いを大切にしたお見送りをしていただきたいと思っています。

私にはいつでも何でもどんなに些細なことでも、遠慮しないでおっしゃっていただける関係づくりを目指しています。

心に残ったこと

お葬式を終えてから半年経ったお客様から電話が来て「元気してるのー?寒くなったから風邪ひかないようにねー」と息子に電話するかのように気軽に連絡いただけたことです。

これからも一人一人との繋がりを大事にしたいと思わせてくれました。

出身:新潟県妙高市

趣味:ラーメン屋巡り、断捨離

好きな映画:「そして父になる」

好きな音楽:GLAY