【東京葬儀】「ちょうどいい家族葬」専門店

あの人らしいお葬式~自分で戒名つけました!~

昔ながらの風習を守っておこなうお葬式は少なくなり最近のお葬式は自由な形式が多くなってきました。

その変化は故人らしい、オリジナリティが溢れるお葬式が好まれる時代となったと言えます。

その中でも今回は「戒名」にフォーカスしていきたいと思います。

果たして、自分で戒名を作ってもいいのか?

そもそも戒名って何なのか?

これを読めば、あなたの中に確固とした「価値」がうまれ、戒名料への不安が取り除かれるはずです。

5分で読めますのでご一読ください。

そもそも戒名って?

まずは「戒名」とは何なのか知りましょう。

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戒名(かいみょう)は、仏教において受戒した者に与えられる名前である。

仏門に入った証であり、戒律を守るしるしとして与えられる。

上座部仏教と大乗仏教の両方で行われており、多くの場合、出家修道者に対して授戒の師僧によって与えられる。

上座部では出家後に南伝仏典に残る阿羅漢に変名するため、その意味で「法名」と呼ぶ。

(ウィキペディア参照)----------------------------

一見、小難しいように思いますが

簡単にまとめると「極楽浄土(死後の世界、あの世)で使う新しい名前、証」です。

何故わざわざ戒名を付けるのかというと、現生と切り離すためです。

仏教では生前の名前は俗名(ぞくみょう)と呼ばれています。

生前の世界は俗世間、俗世界といいます。

戒名を付けることは、俗世間から仏の世界へと引き導き、現在と縁を切るといった意味があります。

自分で戒名をつけても大丈夫?

そもそも自分で戒名をつけても大丈夫なのか?

結論、『法律上は何の問題もありません』

というのも、法律は宗教を縛るものではないからです。

しかしながら、法律上は問題がないからといって

好き勝手に「自分で戒名をつくっても大丈夫!」

、、、というのは危険な考えです。

まず第一に故人を「仏教徒として見送ってあげたい」のであれば、キチンと正しい手順で「戒名」をもらいましょう。

戒名をつくる上での注意点

まず最初に認識していただきたいのは「戒名」を「授ける(授戒)こと」ができるのは「お坊さん」だけということです。

なので、自分でつくった「戒名」は「戒名」っぽい、言わば「あだ名」なんです。

自分でつくることはできませんが、お坊さんに自分の希望の文字を伝えて希望に添えてもらうことはできます。

自分で「戒名」をつくりたい人

大きく2つのパターンに分けられます。

①高額な「戒名代」にウンザリしている人

②純粋に自分らしさを大切にしたい人

①の「高額な戒名代」は、よく聞かれるトラブルの一つです。

本来の価値を知らないものに「50万」「100万」と気前よく払える人など中々いません。

そのため、お坊さんに戒名をつけてもらう際には「自分が提示できる金額」をはっきり伝えることが重要です。

そこに一言「これからも永くお付き合いしていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします」

と添えるとより丁寧で、嫌な気分になるお坊さんはいないでしょう。

お坊さんとの付き合いは、お葬式だけではありません。

実際に、法要やお墓参りなどで、永く付き合っていくお坊さんです。

これは個人的な考えですが、これで態度が激変するお坊さんとは、付き合いを改めた方が無難だと思います。

価値観の合わない付き合いは、苦痛でストレスの元です。

故人の安らかな眠りを願う心は、自分の中に余裕がないと生まれるものではありません。

②は、生前からお坊さんとより多くのコミュニケーションをとることをオススメします。

戒名をつくる際には、使ってはいけない言葉などがあります。

自分の希望する文字をしっかり伝えておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

気持ちの良いお葬式をしたいのであれば、戒名トラブルの回避は必要不可欠です。

一人だと不安な人は、葬儀社に相談してみましょう。

よく分からないことは専門家に相談することが一番です。

心から納得できる「戒名」をもらえることを願っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

木南 健(きなみ たけし)

後悔を残さない最期を

数年前に父が急死した際、今の仕事に就いていればどれだけ母や兄妹の支えになれたのだろうと考えることがあります。
過去は変えることはできません。

あの日、抱いた悲しみや不安の根底にあったものは父をしっかり送ってあげたいという想いです。

同じように、大切な人との別れによる「悲しみ」「不安」を抱く方々の支えとなり、その根底にある「大切な想い」を形にするお手伝いができればと思っています。

心に残ったこと

まだ駆け出しの新人だったころ、お葬式が終わった後、喪主様に笑顔で力強く握手をされたことです。

期待にお応えできたんだと言葉以上に感じることができ、とても嬉しかったです。

出身:岡山県岡山市

趣味:弓道、読書

好きな映画:「サトラレ」

好きな音楽:BEGIN