【東京葬儀】「ちょうどいい家族葬」専門店

女性が支えるお葬式 ~葬儀社との打ち合わせ編~

近年のお葬式事情の中で、最も大きく変化しているのが考え方と形式です。

親しい間柄の方だけでお葬式を行う「家族葬」が主流になり、宗教的な部分を省略した「無宗教葬」なども人気を博しています。

お葬式に用いられる祭壇も、伝統的な「白木祭壇」から、華やかに式場を彩る「生花祭壇」を希望される方が多くなっています。

「厳粛に送り出すお葬式」から、「華やかに見送るお葬式」へと考え方が変わってきているのではないでしょうか。

そんな家族で暖かく見送るお葬式を考える上で、大切なのは女性からの視点です。

今回は、喪主を支える立場になり得る方へ向けたお葬式の考え方と併せて、葬儀社との打ち合わせポイントを詳しく解説していきます。

お葬式の考え方~男性の場合・女性の場合~

個人的な意見も含まれますが、男性・女性の考え方にはいくつかの傾向があります。

家族の中でも、異なる意見や要望を併せることが、納得のいくお葬式を考える上では重要なポイントとなります。

男性の場合

お葬式を考える上で、男性が重要視する事柄はどんなことでしょうか。

①親族を含む参列者に対する体裁

喪主になる事が多い立場でもあるため、お葬式の場でも失礼のない様に格式を重んじる方が多いです。

お葬式の形式としても、会社関係の方も参列をするケースも多く「こうしなければいけない」といった想いも強いのかもしれません。

②一人で考える

喪主の立場では、お葬式に関する最終決定者としての立場と、遺族の代表者として参列者の対応を行う立場を両立しています。

お葬式を裏から支えるのが葬儀社であれば、表から支えるのが喪主となります。

大切な家族を亡くした悲しみを抱えながら、気丈に喪主としての務めを果たすことは大変なことです。

特に責任感が強い方であると、すべてを一人で考えようとする方も多いように感じます。

以上のように、仮に男性(旦那様)が喪主を務める場合に考えられる事柄です。

喪主と言っても、1人ですべてを抱え込まずに家族に相談するなどして、親族で協力しながらお見送りに専念したいものですね。

女性の場合

一方、女性の方がお葬式に求めるものはどういった傾向があるのでしょうか。

①お別れの時間を大切にしたい

親しい方のみで行う「家族葬」を希望する方が増えています。

近隣の方や友人を呼ぶ場合、お葬式の場での挨拶やお礼に時間を割く必要があります。

中でも近所付き合いの深い地域では、主に奥様同士の繋がりが多いのではないでしょうか。

お葬式は限られた時間の中で行われます。

参列者の対応に追われて、十分なお別れが出来なかったという声も女性の方から耳にすることがほとんどです。

大切な家族とのお別れの時間を大切にしたいと想う気持ちは、女性の方が強いのかもしれませんね。

②格式よりも故人らしく見送りたい

お葬式を考える時、「白木祭壇」よりも「生花祭壇」を好む傾向があります。

特に、対象者が女性の場合は華やかに見送ってあげたいという要望が多いです。

女性目線でのお葬式は、華やかなものも多くあり柔らかな雰囲気でお別れができますね。

③無駄を省く

もちろん男女問わず言える事ですが、無駄なものにはお金を掛けたくないものです。

会葬者に対するおもてなしも重要ですが、予算なども含めて無理のないお葬式にしたいですね。

お葬式を考える上で大切なことは、家族の中でも様々な意見が分かれます。

その意見をまとめて、より良い提案をしてくれる葬儀社を探すことも忘れないにしましょう。

1人で悩まず、家族で納得のできるお葬式を考えましょう。

葬儀社との打ち合わせポイント

今回は、旦那様が喪主を務めるとき、つまりは自分の義理の両親のお葬式を想定した場合のポイントを解説します。

①会葬者の範囲と人数を決める

お葬式は、参列人数に応じて必要な情報や費用が大きく変わります。

お葬式は招待制ではありません。

会社関係の方を呼ぶ場合や、近隣の友人・知人を呼ぶのかによっても変わってくるでしょう。

よく家族間で話し合い、声をかける範囲を決めておきましょう。

②詳細な葬儀の内容

お葬式を行う上で、決定する項目は様々です。

祭壇の種類や遺影写真の候補を決定。

参列人数に応じた料理や返礼品といった、おもてなしに関わる部分を決めるなど多岐に渡ります。

実際に葬儀社と打ち合わせを行う場合、いくつかの注意点があります。

③葬儀社に丸投げしない

特に、お葬式について何をすればよいのかがわからない場合に気を付けて欲しいポイントです。

わからないからといって、葬儀社にすべてを任せるのは危険です。

良心的な葬儀社であれば問題はありませんが、中には必要のないオプションが多くなり最終的な費用が高くなってしまったというケースも少なくありません。

どんなお葬式にしたいのか、予算はいくらなのかを明確にして希望を伝えましょう。

費用の確認をする

式場や火葬料などの施設使用料、葬儀社が提案しているプランの詳細などは納得がいくまで説明してもらいましょう。

葬儀費用は見積りの「金額」だけでなく、何が含まれていて何が追加料金になるのかといった「内容」が大切です。

葬儀社によって提案しているプランの内容にはバラつきがあり、見ただけでは判断が難しいです。

喪主の立場では、考えることも多く細かいところまで気が回らないこともあります。

喪主を支えてあげる立場の親族がいることは、心身ともにゆとりが生まれます。

家族全員が納得できる内容を考えましょう。

まとめ

もしもの時、誰が喪主を務めるのかは事前に決めておくことをお勧めします。

また、事前に葬儀社を選んでおくことで心に余裕が生まれます。

お葬式は1度しかない失敗のできないものです。

万が一の状況に備えて、しっかりと準備をしましょう。

この記事を書いた人

齋藤 親(さいとう しん)

お葬式は家族を知る場面

数年前、祖母が亡くなった時、普段仕事ばかりしている母が、祖母に対し心から感謝の言葉を伝えていたこと。

今まで涙を見せることのなかった兄が人目を気にせず泣いていたこと。
家族の中でも様々な想いがあることを知りました。

そのときの気持ちを忘れずに、ご家族一人一人を、笑顔にできるよう心がけております。

心に残ったこと

お父様のお葬式を終えたご家族が「たくさんの人からお父さんの話を聞けて、色んなお父さんを知ることができました。

家族葬か一般葬で悩んでいましたが、私たちの話を聞いて、一般葬をオススメしてくれた齋藤さんのおかげです」と言っていただけたことが心に残っています。

出身:茨城県つくば市

趣味:釣り、ボルダリング

好きな映画:「天空の城ラピュタ」

好きな音楽:山崎まさよし